重症心身障害児であり、医療的ケア児である少年が自分自身の力で表現した作品を中心に、自分らしく生きるライフスタイルをアートを通じて伝える展覧会です。
ICT機器を使用して視線で描いた作品、彼を育て共に歩んできた家族が幼少期から綴ってきた歓多新聞、家族と一緒に楽しむ大好きなスイーツ、
彼と家族の“自分らしく生きる”を少年の表現で感じてください。
展覧会は、3月29日(土)30日(日)の2日間。
29日(土)は、視線入力アートの体験会&研修会
30日(日)は、食べることに障害がある方でも楽しめるスイーツを提供するインクルーシブカフェを開催します。