「あいちアール・ブリュット展」の作品展の会場内では、専門家の方や現場の実践でご活躍の方、今回の「あいちアール・ブリュット美術館」出展者の方などをお迎えし、「さまざまな表現活動から見えるコミュニケーションの世界」と題したトークイベントを開催します。
9月23日(日)15:00-17:00
海外も含めて様々な場で活躍する美術家・中津川浩章さんから、福祉とアートの関係、活動の現場のお話をうかがいます。そのあと愛知で活動する認定NPO法人ポパイの山口未樹さんを交えて、障害とアートの関わりを掘り下げます。
お話:中津川浩章(なかつがわひろあき)、山口未樹(やまぐちみき)
進行:鈴木敏春(すずきとしはる)
9月24日(月・祝)14:00-15:30
愛知のアール・ブリュットの始まりについて、1970年代に「虹の絵師」と呼ばれた山本良比古さんと彼の所属する施設(サンフレンド)の施設長・川崎純夫さん、また1980年代フロール展などで活躍した陶芸家・小寺良和さん、そしてその指導・支援をされてきた社会福祉法人名東福祉会の三上政美さんからお話をうかがいます。
お話:山本良比古(やまもとよしひこ)・川崎純夫(かわさきすみお)、小寺良和(こでらよしかず)・三上政美(みかみまさみ)
進行:鈴木敏春(すずきとしはる)
※敬称略