「アール・ブリュットをめぐって」
障害者をめぐるアートの流れは、アール・ブリュットに出会い、新しい展開を迎えています。
鈴木敏春さん(美術批評/愛知アート・コレクティブ代表理事)に、「日本のアール・ブリュット」と題してお話しいただき、福祉施設での取組を中心に、アート活動の原点を探り、その本質的な意味を考えます。
日本の「アール・ブリュット」をめぐる連続トーク第1回。
第2回は、9月16日(土)14時から「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」にて、第3回は、10月8日(日)13時から「ふれあいアート展」にて、三頭谷鷹史さんからもお話しいただき、議論を深めていきます。