9月16日(木)、名古屋市民ギャラリー矢田にて、「あいちアール・ブリュット展」が始まりました!
この作品展は、2014年から毎年実施しており、今年で8回目を迎えます。
今年の公募作品展には、県内から747点の作品が寄せられ、本作品展の大きな見どころとなっています。
また、紹介作品展「あいちアール・ブリュット美術館」では、これまでの「あいちアール・ブリュット展」で2回優秀作品に選ばれた方や、「絵を描くこと」を仕事として一般企業に就職された方など、本県における代表的な作家45名の作品をご紹介しています。
このほか、10月28日(木)に行われる、あいちアール・ブリュット障害者アーツ展舞台発表の中から、映像作品を先行上映しています。
今年も、会場いっぱいに、多くの「ゲイジュツのチカラ」が集まりました。ぜひ、そのチカラを直に感じていただき、障害の有無を超えた心と心のつながりが広がっていくことを願っています。
新型コロナウイルス感染防止策を徹底して、実施しております。皆様の御来場をお待ちしております。