会場レポート－Goふくし！in the west－

2017年12月12日

レポート

あいちアール・ブリュットパートナーシップ事業である「Goふくし！in the west」さんから会場レポートが届きました！以下、「Goふくし！in the west」さんからのご提供です。

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平成29年11月18日(土)　10時から15時半まで、西ブロック自立支援連絡協議会による交流会「Go ふくし！in　the　west　見る　聞く　知る　見つかる」が行われました。場所は名古屋学院大学日比野学舎をお借りし、1階では学生によるメッセージ企画、6階・7階では港区・中川区・中村区・熱田区の障害サービス事業所の紹介と、ステージ企画等が行われました。

（一階会場の様子）

当日は雨にもかかわらず、約300名ほどの沢山の方がお越しくださいました。当日司会をしていただいたのは、障害当事者で朗読の活動をしている相羽嵩臣さんと福祉ラッパーLot　FALconさんです。

（司会のお二人）

午前のステージは元気いっぱいな南養護学校のダンス部の発表やLot　FALconのライブで盛り上がり、午後はハワイアンの音楽とワンダーリードを使ったファニーボンゴさんのライブ、相羽嵩臣さんによる感動的な「いのちの朗読」と盛りだくさんでした。

（左：Lot　FALconライブ、右：ファニーボンゴさんステージ）

（相羽崇巨さん朗読）

その間にも、実際に福祉サービスを使っている先輩の話や、各ブースのワークショップ、名古屋学院大学学生によるメッセージ企画など、「見る・聞く・知る・見つかる」が満載。来場者からは、一気に沢山の事業所を知ることができた、スタンプラリーがあったので、楽しみながら回ることができた、実際に仕事に向けてがんばっている人の話が聞けてよかったなど、このイベントを行うことで、未来を応援できる福祉の存在を少しでも伝えられたのではないかと思います。写真からも伝わるように、来場者皆さんの笑顔があふれる、素敵なイベントになりました。ありがとうございました。